J-popやK-popの楽譜を使って左手の簡単な伴奏をつける方法

ぴぴピアノ教室では、お好きな曲でレッスン
になっています。

でも、レッスン開始後、好きな曲に
すぐ移れない場合もあります。

そんな時は、何をしているかというと
指番号についての説明や指遣いの確認、
楽譜についての説明や見方、
ピアノを弾くための演奏フォームについて
扱っています。

さて、そんなことが一通り出来るようになったら
いよいよ弾きたい曲でレッスンです。

今日は、J-pop(日本のポピュラーソングらしい)
と呼ばれるジャンルの曲から
楽譜を選んでみました。

今日の楽譜はこれです。

まずは、楽譜選び

ポピュラー系の楽譜で気を付けている事は、
コード(和音記号)が必ず記載されているものを選びます。

楽譜によっては、
これが書いてありません。

曲を弾きながら、
いろいろな場合を想定した時に、
コードが必要になってくる場合が多いからです

次に難易度です。

楽譜にはいろいろな難易度があります。

こちらの記事にまとめて書きました。

一般に、初級・中級・上級・プロ並み
という感じです。

また、同じ難易度に位置づいていたとしても
編曲の仕方も様々です。

その中からその生徒さんに合った楽譜を探します。

でも、音を出してみないと
弾けるかどうかわからない場合、

または、何らかの事情で、
仕上がり時間などを短縮したい場合が
出てきたりするのですが、

そういう場合は、
書いてあるコードを使って
アレンジして弾かせます。

コードの最初の記号を使って左手の伴奏を作る

この方法は、
ぴぴピアノ教室だけのオリジナルの方法ですが、
この方法を使うと
行き詰っていた譜読みや演奏に
活力を与える事が出来、
かつ、生徒さんのやる気を
盛り返す事が出来ます。(*^^*)

使うのは、
コードの頭の部分です。

まずはこちらの表を見てください。

コード読みに使われているのは英語のアルファベットで、
AからGまでを使います。

Aのアルファベットをラの音から順番に当てはめていくといいです。

ぴぴピアノ教室で行っているコードを使ったレッスンについて書いています。

そして、次はこちらです。

楽譜にコードが記載されたものを選んでいるので、
G=ソ  C=ド  FM₇=ファ  D₇=レ

というように、コードの最初の音だけを演奏していく方法です。

1小節の中に、コードが1つ書いてあった時は、
音を1個だけ全音符で演奏してもいいし、
四分音符、又は八分音符で刻んでもいいし、

小指と親指で、オクターブにして演奏すると
音に広がりが出て、
楽譜の通り演奏していないんだけど
とても素敵に聴こえて、

演奏者の株もぐっと上がります。

さらにアレンジして弾けるので、
自分なりのオリジナルの演奏が出来る
という事なんです。

アレンジ力も付く一石二鳥

この方法は、それぞれのコードすべての構成音を
覚える必要はありません。

Cならド・ミ・ソとかですね。

なので、低学年の生徒さんにも使える方法です。

譜読みはさせたいんだけど
訓練訓練とやっていると
流石に、気持ちが持たない事も出てくるし、

曲が長いと
譜読みの途中で色音符付けの作業に
マンネリ感が出てきたり、(^^;)

体調が悪かったりすると
曲の練習途中で途切れが来たり。

本来は、しっかりと楽譜読み、
楽譜に書かれている事を忠実に再現する、
というのが本当でしょうが、

たまには、ちょっと外れたこともしたい。
ピアノはまじめに演奏するだけではなくて、
ピアノで遊ぶこともできるんだよ~
とわかってもらいたいんです。

ピアノを習っていて、
させたい事は、
ピアノの練習ではなくて、
音楽を味合わせることです。

常に、音と接して、
鍵盤で音楽を奏でさせたい。

その為の方法として、
時々脱線して取り組んでいます。

楽譜がたとえ右手だけしか読めなかったとしても
左手はコードを読みながら
両手で素敵に音楽が
演奏できればいいなと思います。

楽譜が読めなくても
音楽を味わって欲しいので。( *´艸`)